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叛逆の物語 

劇場版魔法少女まどか★マギカ【新編】叛逆の物語
ネットで情報が流れてバレを喰らう前に、
公開初日の昨日見に行ってきました。
ネタバレ増し増しでのうろ覚え箇条書き感想は【続きはこちら>>】からどうぞ



~感想~
・OPから飛ばしていくヤバい感
TV本編ラストで砂漠のようなところをほむらが一人で歩いて
魔獣を相手にしていたシーンの続きにしては底抜けに明るく、
それゆえ滅茶苦茶違和感がある普通の魔法少女モノっぽい展開。
死んでいった筈の人が居る。何故か杏子が制服着てる。
OPでは楽しそうな4人の姿と、まったく楽しくなさそうで
一人じっと俯いているほむらの姿や、きらめく町並みの情景に
バシバシ挿入される文明が滅びた後っぽい砂漠の風景。
まどマギを見に来たんだ!!というワクワク感が
一気に引き上げられるナイスオープニング。

・各魔法少女変身シーン
普通の服が消えてシルエット裸になってきらきらーっとして
変身完了!という魔法少女モノのテンプレ変身を踏襲している
筈なのにじわじわ感じられる隠しようのない邪悪感。
一瞬しか見えないまどマギ文字などを読んだりする為に
ここはBDで止めながら見たいところ。

・シャルロッテちゃんかわいい
チーズかわいい。

・世界への違和感
シャルロッテちゃんが使い魔っぽい挙動だったり
前半執拗に誰も居ない町並みを映していたり。
じわじわと「この世界おかしいよ!」感を育てていって
使い魔顔のモブでドーン!!見滝原市の外に行く時の風景でさらにドーン!!
マジに助けを求める友には本気を返す杏子ちゃんマジぺろい。

・魔法少女vs魔法少女
激アツ!停まった時の中を動くマミさんが絶好調すぎてもう。
相手に触れていれば時停めが解除されるタイプの能力のほむらと
マミさんの遠隔リボンは相性が強烈に良いんですね。
情に訴えかけて奇襲をかけ、時停め成功したにも関わらず
トラップカウンター喰らうほむほむ。リボンが万能すぎてつらい。
なんだか本編でも緊縛されてましたし基本的に絶好調マミさんに
ほむらは勝てないんだと思います。
頼れる先輩で、敵対してる時はめっちゃ強くて、
本気だすと無双始めるけどへたれるキャラって前にもどこかで見たような……
2011112714540092e.jpg

・魔法少女vs魔法少女2
さやかちゃん強い!!
さやかちゃんかっこいい!!!
正直さやかちゃんはTV本編ではあんまり好きになれなかったのですが、
今回の映画でだいぶ評価上がりました。
オクタヴィア能力完全にコントロールしてませんかさやかちゃん。
まさかすでに魔女に…と思っていたら後述のラストバトルで完璧に
オクタヴィアがさやかちゃん専用巨大ロボと化してました。すごい。

・インキュベーターさんによるありがたいネタばらし
ほむほむ一回この時点でまどかに再会する事を拒否して、
まどかの為に自分が救われなくても構わない、それ位なら
自分ひとりが魔女になって永遠に苦しむという事を選択してるんですよね。
そのほむほむを救うために他の魔法少女たちが頑張って魔女ほむを倒すわけですが、
ここでほむらが魔女化している事に気付く直前でのまどかとほむらの会話が
生きてくるんだと思います。
「あなたも(神になって皆と別れるのは)苦しい事だったのね」
「それが貴方の本当の気持ちなら」
そう言って泣くほむほむが、どの時点で魔女を超える決意をしたのかは
わかりませんが、少なくとも倒されて現実世界に戻る直前までは
自分だけが苦しむ道を選ぼうとしていたのではないでしょうか。

・デビルほむら覚醒
視聴中に時計を見ずに画面に集中していた為、時間配分がわからず
もうまどかと最期に再会出来た時点でメリバって終わるのかと思っていました。
それがまさかのデビル覚醒。悪魔ソウルジェム(仮)が出来た瞬間、
後ろの席から「なにこれ……」とかささやき声が聞こえてきたのがちょっと
気になりましたが理解はできます。なんだろうあれ。愛のかたまりか何かでしょうか。
ほむほむの表情や動きがエロいエロい。
「わかった!!君たちは危険だね!もう関わらないことにするよ!!」とばかりに
逃げようとしたインキュベーターさんを掴んで堂々と「利用させてもらう」宣言。
パンフにも書いてあったのですが、今まで全能の存在のように書かれてきていた
キュゥべえさんもぶっちゃけただの宇宙人。
弱さもあるんだな、と分かったところでキュゥべえさんがかなり好きになりました。
ラストで毛をごわごわにしてぼろぼろになって
目が濁ってるキュゥべえがとてもかわいい。
デビルほむらに対抗してスタンドみたいにオクタヴィア出そうとしたさやかちゃんは
とても少年漫画の主人公めいていましたが、まどか神の力の断片を持っている
ほむほむにはかなわずあえなく能力打ち消し。
「さやかちゃんはいつだって不思議ちゃんなのさー!」といって笑う
さやかちゃんがとても魅力的でした。たとえ仮初でも幸せになってほしい。

・ラスト
望みどおりに世界改変したほむほむはずいずいまどかに迫ります。
迫ってこられてちょっとヒき気味なまどか。
アルティメットまどか再覚醒を止め、この世界のあり方と
不正な行いに対するまどかの気持ちを聞いて「あなたとはいつか敵になるかも」
といったほむほむはきっとまどマギの物語全編を通して成長したんだと思います。
アルティメットまどかの望んだことならそれに従って自分すら殺す。
そんなほむほむが初めて自分の意志でまどかと敵対する事になるかもしれない道を選んだ。
タイトルの「叛逆の物語」とは、そういう事なんじゃないでしょうか。
とても良い作品でした。
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[2013/10/27 01:52] 雑記 | ト ラックバック(0) | コメント(-)

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